街一応クリア

FFTやりすぎて食傷気味だったので、一緒に持ってきた街〜運命の交差点〜を息抜きのつもりでプレイし始めたらついつい熱中。高校の頃プレイした時よりも自分が成長していて、「作り込みが割と稚拙だったんだなー」なんて思いながらプレイしてたんだけど。
それでも「やせるおもい」はバッドエンドが面白く、「THE WRONG MAN」は入れ替わりでハラハラして、「七曜会」は脅迫の危うい面白さを覚え、「で・き・ちゃっ・た」は本来ならコメディにはなんねえだろ…常識的に考えて…と笑う。
「オタク刑事走る!」では雪印コーヒー牛乳事件はなんだったんだろうなあと考えさせられ、「シュレディンガーの手」では唯一非現実な世界と語彙に圧倒され、「迷える外人部隊」のラストはかなりくるものがあった。トータルで見るとどれもめちゃめちゃ楽しんだよなー。
つかねーOne And Onlyが名曲過ぎなのよ、メニュー画面でずっと曲だけかかってて良い曲だよなあなんて思ってたものがエンディングで歌付きの登場ですよ。もうねー当時この歌聴く為だけに何回エンディング見た事か。PSOの次くらいには見てんじゃねえかな(PSOは仕方がない)
んじゃこれから高峰パパのストーリー「花火」をやってきます。