バンブラについて真剣に考える

まぁそれはそうと、Touch-DS.jpにて、多数のバンブラ演奏動画が追加されてます、見ると欲しくなるので是非見て買って下さい。いや、買ったらどうだい?むしろ買うべきじゃない?最期に私がバンブラの売り上げを確認したのが、忍之閻魔帳さんの所の12月6日〜12日までの週間売上データにより49000本なんですけど、おそらく現在は70000本よりは売れているはずです。下手をすれば10万を超えてるかも知れない。
まぁ私の周りの装填率から行くと、7台中4本売れてますから、現在売れているDS本体おおよそ130万台のうち74万本売れていれば大体計算に合うんですけどね。
まぁそれはともかくとして、最近バンブラをプッシュし続けてる任天堂ですけど、売上はしょぼいじゃんって言われてもしょうがないですし実際しょぼいのでどうしようもないんですけど、これを音ゲーとしてみてみると、実はかなり売れています。コノ前発売されたコナミ音ゲーの初週売上の様子は
ポップンミュージック10」(10000本・43%)
ビートマニアII DX 8th style」(5700本・35%)
同じく忍之閻魔帳さんから転載ですけど(ごめんなさい)、後ろがそれぞれ売り上げ・ソフトの消化率(出荷本数に対してどれだけ売れたか)になってます。いずれも50%を下回る消化率ですが、別段悪くない売上なんですねこれでも。大してバンブラは初週32000本を売上ている。しかも、片や世界で一番売れているハードPS2、片や最近発売されたばかりのハードDSですから、その差は更に広がるわけですがそんなこと書くのもめんどくさいのでやめておきます。とにかく売れてなくはないんです、いやほんとに。
でまぁ、こういう事実がわかってきて(実際は割と売れてる&任天堂がやたらプッシュ)何が言いたいかというと、これは2が出るだろ、と。いやむしろ出してくれよ、と。そして、バンブラ1とバンブラ2はセッション出来るようにしてくれ、と(これは願いじゃなくて必須事項)。曲は全て一新、自作曲スペースを10曲→20曲程度に増やす。完全下位ソフト互換。これらは多分不可能じゃないはず、ていうかむしろ、最初からそれを想定して作っていたんじゃないでしょうか。自作の曲データはリーダーだけ持っていれば、全ての他のメンバーは合奏モードで演奏出来るのを確認してから、そう思うようになりました。
是非、2を出し3を出し、この4800円で買える素晴らしい楽器とスコアリストを日本中にばらまき、願わくばDSを持ってる人全てとバンブラで演奏出来るようになったら、いいなぁ。
あ、あとこの文は多分後で何事も無かったかのように中遊戯に乗せます。