仔猫と生活
http://www.timekiller.jp/archives/2005/07/14/013343.html
これ見てたら大学入って始めの頃に拾った仔猫の事を思い出して泣けた。暑い日に拾った猫。まだ目も開いてなくて、ずっとミーミー泣いてて。それから数日は夜1時間毎に起きちゃあミルクをやった。優柔不断な自分でもそれでもこの猫は飼うんだと決めた。
知り合いに猫が大好きな人がいて、その人はもう一匹増えても構わない、と貰っていってくれた。少し嫌だったけどその人が飼っている猫が里親みたいになってくれて(なんと母乳まで出たというのだから驚き)これで良かったんだと思った。
んだけど三週間後に猫は死んじゃったらしい(向こうの人が名づけた名前は地味な猫だったからジミー)らしいというのは伝言で聞いただけだったから。だけどそれでも十分すぎるくらい痛かったのをよく覚えてる。もう猫なんて拾わないと思ったなあの時は。
ていうかヤプース時代の小遊戯に似たような事書いてら。