小学生の怖い話やばい

まあ相変わらず地元に帰ったら近所のガキんちょと学校の校庭でSケンや鬼ごっこなどを営むなどの丁々発止、悲喜交交のバトルを繰り広げて遊んでる訳ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。やはり他人が必要以上に楽しんでると周りからは羨望と嫉妬の眼差しで見られたりもね、ほら、バス停で待ってる叔母ちゃんものっそこっち睨んでて、あ、通報は、通報は勘弁してくれませんか。不審者ではないです。校庭で大声で吠えたりもしますけど。不審者ではないんです。

まあそんな刺激的な感じの毎日ですけど、この前小学生とした怖い話のレベルヤバいんですよこれが。

まあこっちも伊達に歳食ってねー訳で、怖い話の総合力で言ったら小学生なんてカスみたいなもんですよ。大人の本気なめんなですよ。

で、あいつら話パクリやがんのな。ニュース番組で外からマンション最上階の殺害現場撮ってたら、窓が閉まってるのにも関わらずベランダには誰も居ないにも関わらず、網戸が突然動き出すって言うウルトラCを報道番組でやってのけるなんて中々やるじゃんねみたいな話をしたら、いや俺んちなんかな、と。おれんちなんか監視カメラ仕掛けてたら誰も居ないのにドアが突然開いたぞと囀りやがる訳ですよ。おめーんち行った事あるけど監視カメラ仕掛けられてた事なんかねえだろうがなんて突っ込みは無粋ですよ。

その後も押入れのミドリちゃんだとか(一人暮らしでクローゼットを少し開けて寝るのは自殺行為!)で応戦したりとか色々やったんですが小学生どものコンビ攻撃には勝てねーわと。この話で理解した。

ガキA「あそこの交差点でなー、何だか観た事のないランドセルを背負った女の子がいたんだよ!珍しいからその子を観てたらさー!車が来たのに横断歩道渡り始めたんだ!轢かれる!って思ったらその子、クルマを通り抜けたんだよ!!!」

ガキB「いるいるいる!そういうやついる!!!!」

ガキAB「「だよなー!!!!」」

勝てねえ。