携帯の存在が薄くなった事による弊害

 かばんの中に入れたと思っていた携帯が、取り出そうとした時に見つからなかった場合、無くしたんだか家から持って出ていなかったのかが解んなくなる事。因みに今日はポケットの中に入っていたので事なきを得た。
 別に無くした!と思った時が少なければ良いのだけれど、佐々木さん本当にものを忘れるのが得意な子なので。例えば中学校の修学旅行の時、お土産をほとんど新幹線においてきて親に哀れみとも諦めともつかない視線で出迎えられたし、名古屋に万博を見に行った時は、名古屋駅で買い物してる時にサイフをナチュラルに陳列された商品の上に置いていって、「お客様、これはお客様の財布では?」とか追っかけられたし、時計既に二個無くしてるし、コンビニで金だけ払って商品置いて帰るとか良くあるし、どうしたもんかね!これは、もしかしたときにやばいぜ!何か半径10m以上携帯を放すと、俺の両膝が爆発するとかそういう機能があればいいのに。そしたら絶対身に着ける。