仕事収めてきた

明日から9連休だって!
実家帰る際に電車で本を軽く読もうと思うんだけど何か良いのないかねーって締めで来てた後輩の富山人に聞いた。
「こころとかどうですか?」「いやーもちょい最近ので」
「あれが良いですよ・・・みや・・・みや・・・」「誰ですか」
宮部みゆき火車でした」「600ページ少し重いので軽めのお願いします」
「じゃあ京極夏彦良いですよ」「君話聞いてた?短いのだって言ってんだろ」
「えーとじゃあ森博嗣良いですよ」「小鳥遊君が出てくる奴は全部読んだけど、長いから短編が良いな」
乙一とか」「大体読んでる」「あ、何がオススメですか?」「逆に聞いちゃったよこの子」
「なんか割と何でも食うから大丈夫だよ、コバルト文庫とか」「あ、じゃあ!」「本気にとらないで」
みたいな紆余曲折を経て、何故かラノベ方向になり、結局戦闘妖精・雪風ってのが良いって事なので借りる事にした。しかし的確に俺の読みそうな本をついてくるな後輩。すげえわ。