iPhoneアプリ

 着実にiPod touchが無いと生活に支障をきたすレベルまで来てる今日。ついにRTMのiPhoneアプリに手を出した。とりあえずは試用版を半月使うけど、もう落として使い始めた瞬間に有料アカウントに変更する事を決意した。こんなに挙動がサクサクしてるとはなあ。オフラインでのタスク追加、完了が出来るってやっぱり最強。忘れ物が多い自分が買い物に行くと、大抵何か忘れてくるんだけど、これからはとりあえずtouchを見れば「洗剤、胡椒、PS3」とか書いてあるから何を買ってないのかバッチリわかるね!いや紙に書けば良いって話なんだけど。
 基本的にアプリにお金なんか出すかよ!ってタイプの人間なんだけど、うっかり金出してしまったアプリを以下に。

乗換案内アプリ。評判が高いからどんなもんかと買ったんだけど、調べた内容をオフライン状況でもほぼ無限に記録しておいてくれるので、乗換案内及び時刻表を保持しておくのが便利だったので購入。時刻表はまじで便利。350円を高いと見るか安いと見るかはまあどうかなあ。携帯でパケット使って検索するよりは遥かに安上がりだと思う。かつ、無料アプリよりは出来が良い。

文庫ビューワ。これもレビュー買い。インターフェースがかなり洗練されてたから購入に踏み切った。つってもDS文学全集に比べたらまだまだなんだけど、解像度が高いのは正義って事で。これがあれば青空文庫全部読めるので、ほとんど無限に暇つぶしが出来るのにこの値段、みたいな。外で見れる事の価値に払った450円。

家計簿アプリ。元々携帯のメモ帳でその日使った金をひたすら書いてたんだけど、このアプリを使うと集計がとても楽。アプリをタッチ→新規 で即料金入力画面が出てくるように設定したら中々の速度。メモ帳は案外読み込みも長いし、普通のキーボード使うから数字を打つのに時間がかかるのよな。メインカテゴリとその下のサブカテゴリを設定出来るのは良い。「食費:菓子・ジュース」「食費:食材」「交際費:飲み会」みたいに。これなら今自分がつけてる母艦の家計簿との整合性も取れてるから助かる。600円を高いと感じるけど、家計簿買ったらもっと高いわけで。やっぱりアプリは無料が基本っていう考えが頭の中に刷り込まれてる金の取り辛い畑の人間なんだろうなってのがわかる。